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資本主義と貢献主義
(分断のすすめ)
資本主義の問題点
一番の問題点は、全てにおいて、発展のスピードが遅い。
日本については、少子化に向かっている中で、必要なところに必要な人材、つまり適材適所ができないため、インフラ整備から始まって全ての発展が、遅いのである。
この鈍さについて万民は、社会の土台が資本主義であるため、自覚できない状態なのだ。
資本主義の中で、すっかり、資本主義に漬物のようにつかり、縮こまった脳みそ、つまり洗脳された中で抗ってはいるものの、根本的な器が小さいことから誰もが持っている欲望もコントロールできないまま時間だけが経過する状態である。
これは利口な殆どの者が感じている効率の悪さであり、資本主義社会が抱えるジレンマであり、デメリットといえる。
その代表例が、格差社会、宗教的争い、地勢的争いなどを繰り返していることだ。
発展途上国では人口が増加、先進国では人口減少を招き、民族の移動に陥り移民問題に発展していることも、その一例だ。
戦争が起こり、疫病も蔓延し、貧困は改善せず、思想も科学の発展も遅い。
これらの表明上の問題を、憂いながらも解決には程遠い。
このように、淡々と無機質に述べたが、これらを全て改善できるほどにまで科学が発展しているのに、それを無視したまま歴史を積み重ねていくことが、大問題なのである。
すでに、自然環境上においても、ティッピングポイントを過ぎているという説があるというのに、ただただ自己抑制的に気を付けようという程度のものしか議論できない。
利益を上げれないものには、投資できず、手をこまねいて見ているしかない。
せいぜい、批判的言論を世間に知らしめ前記のとおり自己抑制に任せる。
失敗したとき、出来なかったときは、他人のせいにし、その問題の付けは結局、子供達世代に残していく。
この無責任さが一番の問題点である。
次に進む道
さて、これまで問題点について書いてきた。
ここで書いた問題点は、分かってのとおり一部に過ぎないが、ここからは、貢献主義について、運用方法も含めて簡単に書いていきたい。
貢献主義とは、現在の科学の発展に伴い、これまでできなかった、単純な需要と供給のバランスの世界で出来上がっている資本主義の価値観に、世界にどれだけ貢献しているかという価値観を、知識人(当然発案者である私も含む)の手によって、あらゆる貢献度を査定しAIで組み込み、当然のことであるが近い将来は、AI自身がその社会貢献度を査定しながら世界共通の貢献デジタル通貨(仮)を万民に振り分けていくものである。
これを手にするには、社会に貢献する行為をし、手元に配られた個別の端末に個人、若しくは団体、グループなどがその実行した内容を入力すればよい。
一方で実行された結果によって恩恵を受けた者(団体等)が、個別の端末に入力すれば、貢献行為を実施した者に貢献貨幣(仮)が加算され、貢献行為をした者が貢献社会における経済に使用できる仕組みである。
最初、この端末は特に、貧困者に配られ、貧困者の世帯らが中心となって、協力し合い貢献社会を形成していく。
徐々に貢献主義に基づく影響は、資本主義の社会を侵食し、行く行くは雪崩を打って貢献主義化していくことになるが、簡単に富を稼ぎたい強欲に駆られた連中による資本主義は、いつまでも在り続ける。
利ざや株取引、トレーダー等、マネーを転がして利益を得ている者達、暗号資産を運用している者達は最も良い例であるがこれらの者たちは、資本主義社会を利用し生き残る。
つまり、資本主義は、貢献主義からの直接の恩恵は受けないが、貢献主義の基本理念から逸脱しない限り(社会通念上、明らかな犯罪および国際法の犯罪等)又は、貢献主義に対する悪意の妨害行為、抵抗等がない限り、貢献主義の基本である世界平和と平等、協力、弱者に手を差し伸べ、互いを尊重する理念のとおり、互いの経済活動の邪魔しない立場であることから、資本主義はしぼんでいきながらも、それを活用し富を得ている者達も、しっかり生き残る。
こうやって、貢献主義は、資本主義のマイナス点を補いながら、資本主義と貢献主義は平行して進んでいく。
貢献主義は、AIを利用はするが、人間個人に社会貢献とは何かという意識を常に問いかけ、人間を成長させながら、進んでいくため、最初は貧困者による極々身近なものから始まりはするが、しまいには、食糧危機、難民問題、住居、インフラ問題等にベクトルが進み、2酸化炭素排出による温暖化、異常気象、気候変動対策、更には、戦争を始める愚か者がいたにしても、それを止めようとする者も現れるだろう。
そもそも戦争を始めたり、宗教観争いも、社会貢献における愚かな行為に分類され、現代は、未来の笑い話になっていくのである。
今、書いたものは簡単な素案みたいなものだが、これをしっかりした学識と理論付とした大作著書としたい。
言い換えれば、国富論や資本論のようなもの。
そこで、この素案に理解し協力したいという著名知識人がいれば、共著という形でお願いしたいものだ。
早い者勝ち。
よろしく!
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