やっぱり行動メニュー(どう?3)

 こんにちわ、若しくはこんばんわ。

 私は約20年前、当時先駆けだった電子出版の「猫の目出版」で、「SF2025年」というものを発表しました。

 この内容は、西暦2025年には、資本主義の世界ではなく奉仕主義の世界になっているというものでした。

 これを発表して直ぐに、奉仕主義は人の行いが、少し社会に奉仕しなければいけないという義務若しくは強制的な色合いが強く印象付けられると思い、当時は発表する機会がありませんでしたが、私の頭の中では、「貢献主義」に書き換えていました。

 貢献主義は、数年前、文芸社から発表することができましたが、この西暦2025年が終わる時を迎え、奉仕主義から変遷はしたものの基本理念は同じなので今一度「貢献主義」について、お話ししておこうと思いました。

 現在は資本主義の時代ですが、皆さん、この資本主義に疑問を

持ったことはありませんか?

 私は、子供のころに疑問を持ちました。

 私の年齢は65歳を迎えようとしていますが、子供のころ人間がなしえる社会には社会主義、今では共産主義ですか?

 その共産主義と資本主義の二つしか世界はないと、これは絶対なんだと、教え込まれました。

 一方の社会主義は人間が当たり前に持つ怠け心に負け、失敗しました。

 そのためか、今では、資本主義以外に世界はないと思い込み、個人の細胞一つ一つが資本主義によって組み立てられてしまったように思えます。

 当然です。

 資本主義社会で、私達は飲み食いしている訳ですから!

 しかし、その生活は、本当に人間らしいものだと言えますか?

 この地球上にいる動物の中で人間が一番優れている種(しゅ)かもしれません。

 ですが、その優れている種である人間が、その一番に相応しい生活を送っていると思いますか?

 私は疑問に思います。

 この社会では、極端な格差が進み、権力を握った者の勝手な行いで、簡単に弱い子供の命まで奪う。

 人間の思い込みで、宗教等を作り、人間をコントロールする。

 私は、宗教までケチをつける度胸と知識はありませんが、このような人間のエゴによって、簡単に子供の命まで奪う、言わば戦争を引き起こす社会の仕組みには、我慢ができません。

 この争いを生み出す根本原因はどこにあるのか。

 この権力にどん欲になる原因はどこにあるのか。

 人間がこの醜悪な欲望を曝け出して平然でいられる原因はどこにあるのか。

 この醜い欲というものは人間であれば誰しも抱えているものかもしれませんが、これを際立たせるものは、資本主義に原因があると思っています。

 この学もない男が、何をほざいているんだと思うかもしれません。 その通りかもしれませんが、権力を握る一部の者により命が簡単に失われるこのおぞましい社会が、残り少ない私の人生を考えると耐えがたいものなのです。

 このまま時代が進んだなら、ますます私のような権力を持たないもの、社会的弱者のことですが、この社会で唯一希望が持つことができるのは、金を持つという卑しい思考になってしまいます。

 資本主義社会の希望を持つ手段は、お金以外にないということになると、どうしても人間の醜い性が際立っていきます。

 どうしても、ズルくこのお金を手に入れようします。

 このズルさが社会を荒廃させるのです。

 優れた統率者・リーダーが現れると、これを全て解決できると思いますか?

 どこかのリーダーも、最初は正義を掲げて立ち上がったようですが、長期間、権力を握っていると、次期に金という魔物によって間違った方向に進み、結局は、悪に拍車をかけてしまう。

 悪循環は何処までも続いてしまう。

 繰り返し繰り返し紛争や戦争、自然破壊が、絶え間なく続いてしまっているのが、これを物語っています。

 動物の中で最も優れた種が、そんなことで良いわけがありません。

 優秀な種に解決策がないと思いますか?

 前述のとおり、最初は崇高な心意気でも、長年権力の座に居座り続けていたら、人間の性に負けてしまうのは、歴史が教示しています。

 私は人間の性のために狂った者の悍ましい行いを見るくらいなら、現在の進んだテクノロジー・AIに管理されたほうがまだましだと思っています。

 AIに支配されるという意味ではありません。

 このAIを駆使すれば、資本主義とは、また違った人間が本来持っている価値観で、社会を作れると言っているのです。

 人間の英知を絞れば、良心に寄り添った、人間の負の心理を補って、権力欲の支配に流されることのない社会を、築くことができます。

 その良心がというのが鍵ですが、私は、良心とは何かというと、善を持って人のため、自分ができることは何かと思い立ったなら、他の人が見える形で行動を起こすことだと思います。

 良心による行動で、より多くの人に恩恵があれば、喜ばしいことです。

 善悪の善の判断は難しいですが、優秀な種であれば善とは何か分かるはずです。

 優れた人間の生活に挑戦する価値はあると思いませんか?

 自分の中にある良心と素直に向き合いませんか?

 善は、ありませんか?

 若しくは、湧いてきませんか?

 潜んでいませんか?

 それがあったなら、それを行動で示してみたいと思いませんか?

 これが、示せたのなら他の動物より、一層優れた種と言えます。

 家族愛、種族愛を持った動物は他にもいます。

 他の動物より、同種の殺し合いのない何段も高等な人間に到達することが、テクノロジー、とりわけAIを駆使すれば実現可能だと言っているのです。

 今は、資本主義に固執するのも仕方ありません。

 資本主義社会の中でも、貢献主義社会は併用可能です。

 弱者への労りが、この貢献主義の根源にありますので、この格差が際立っている今だからこそ、格差社会における弱者のために、貢献主義をお勧めする次第です。

 今一度この資本主義社会を見つめ直してみて下さい。

 この社会で生きている我々が本当に人間らしい生活をしているのかを!

 長くなってしまいました。

 この動画が多くの人の目に留まったなら、貢献主義がどのようなものか、具体的な内容について動画を作っていきます。

 では、また再会できたなら嬉しく思います。

 さようなら。

今回は、前回皆さんにお話しした通り貢献主義の内容についてお話ししていきたいのですが、資本主義から話を進めていきます。

 世界は、資本主義が基盤になっています。

 その資本主義は、言うなればとても頭の良い人が作り上げた詳細な理論です。

 人間の心理を汲み取った概念ととらえてもいいと思っています。

 しかし、その資本主義というものが作られる前の時代、若しくは知らなかった時代・とりわけ鎖国時代の日本はどうだったでしょう。

 今より社会貢献の価値が高かったのではないでしょうか?

 取引に使われたのは、米です。

 それでも社会は成り立っていました。

 人間は、とても偉い人が作り上げた詳細な概念みたいなものに毒されているだけではないでしょうか?

 昔、人間の生活に欠かせなかった米が、取引に使われたように別に通貨でなくても構わないのではないでしょうか?

 その時代時代に価値の高いもの。

 現代、価値の高いものは何か?

 食糧ですか?

 旅行ですか?

 生活環境ですか?

 それとも戦争をなくせる・子供たちをいたわることができる・弱い者の味方になれる・嫌がられる仕事を率先してできる優しい気持ちですか?

 何が今の世の中、一番価値があるものでしょう。

 もし、この優しい気持ちが世界にあふれたなら、食糧不足も手当てできることでしょう。

 貢献主義というのは、日本人の昔の概念・社会に貢献することに大きな価値を認めていた時代・これの先祖返りといってもいいかもしれません。

 ただその時代の貢献度の価値の大きさより、より貢献度にスポットを当て、そしてキャッシュレス時代を迎えた現代・テクノロジーが発展したこの時代・その貢献度を数値化しデジタル通貨で決済するといったものです。

 その数値化するのは誰かというと、我々人間です。

 前に話した通り、貧しくても一生懸命日々社会のために尽力して社会貢献をしている人が、報われることを願ってやまない、良心に溢れた人達です。

 少しでも自分の立場だけを優位にするといった邪な考えを持たない、純粋に今大事な社会貢献とは何かということを考えられる人達です。

 貢献主義が成熟するに従い、政治家になっていくことでしょう。

 個人個人の貢献度は膨大な量になりますが、これを整理するのがAIです。

 現代、個人情報がマイナンバーといったもので管理されかかっています。

 これを進化させたものといっていいでしょう。

 この優しい気持ちに賛同した人の理解を得て、その人達に、貢献度が数値化された貢献デジタル通貨が、テクノロジーの発展によって生み出されたAIによって付与されたり、消費されたりするといったものです。

 

今回はここまでにします。

 次回は資本主義社会でも可能な社会「貢献主義」についてお話ししたいと思います。

 今回は資本主義と貢献主義は併用可能ということについて、お話しします。
 そもそも、現在の社会において資本主義社会から、直ぐに貢献主義に切り替えることは無理です。
 この社会ではそれぞれの地域によって国に分かれ、軍事力、経済力、すなわち国力によって国の人民に差がついています。
 為替レートによって均衡を保とうとしていますが、逆に差を広げる原因にもなっています。
 結果的に格差が生まれ、大国の傲慢な施策によって小国の人命が失われています。
 これによる現代の世界は、本当に人の命はみな平等・人の命は地球より重いという理想とは遠く離れた世界になっています。
 貢献主義は、この世界によって失われつつある命に焦点を当て、本当の平等を目指すため、国に根を作りません。
 つまり、何処の国の弱者でも人間らしい生活ができるようにする仕組みなのです。

 この弱者の中でも、貢献主義の理念が広がっていったなら、とっても頭の良い人の中から貢献主義に賛同する人が現れ、貢献主義のアルゴリズムを作成し、デジタル化を成し遂げてくれると思います。
 コンピューター、AI プログラム、AIカメラ等を駆使し、モバイルドローン、スマホ、タブレットPC、VRゴーグル、スマートウオッチ等のデバイスが利用できる貢献主義が確立されたなら、まず最初に、国の隔てなく弱者、とりわけ貧困者にそのデバイスを配布します。
 ここには、資本主義の観念である利益優先というものはありません。
 あくまで、人間みな平等という愛にあふれた貢献主義の価値観で行動していきます。
 こういった取り組みに賛同する人が増え、資本主義に中でも貢献主義は広まっていくと考えます。
 今回はここまでにします。
 
 次回は、今回の続きと、具体的な貢献主義の数値化について併せてお話します。

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